数打ちゃ当たるんだからまずは地元の運動会で百万回爆竹を鳴らしてみよう
小学校の運動会って当日開催するかどうかを爆竹でお知らせするじゃないですか。
これが全国共通かはわかりかねるのですが、少なくとも私の地元はそうでした。
数打ちゃ当たるっていうけど実際そうだと思ってる。
だからこのブログを開設して以来、馬鹿みたいに記事を更新しまくってる。
数打ちゃそのうち一個や二個は日の目を見ると思ってる。
先輩に頼まれたタスク、よくわかんないけど模索して模索して思いついた案を10個上げれば、うち3個はいいね!と言われるでしょ。
そのくらいの感覚で生きてる。
ここ最近の私の人生のテーマが「フットワークを軽く」することなのですが、これ絶対に有用だと思ってる。
人に誘われた映画は絶対に断らずに一緒に見に行く、
人に勧められた本は1ページでもいいからその日のうちに読む、
気になる展示やイベントがあったら週末にすぐ行ってみる、
知らないツールがあったらまずは触れてみる、
などなど、様々な「未知」に触れるハードルを極力低くするのって、大事だと思うのだもね(私は今キヨさんのあつ森実況にドはまりしています。「だも」はそれに登場するキャラ・たぬきちの特徴的な語尾)。
実際、そういう知らない物事に触れるハードルの高さをほぼゼロにしてから、自分の視野が広がって、思考が柔軟になって、あとフットワークの軽さが更に増したような気がしている。
知らないからわからない、じゃなくて、なにそれ美味しいの?一口もらってもいい?
みたいな軽率さが生きていく上で大事だったり、自分の中にきっかけや革命をもたらしたりするんだな~と。
思ったり思ったり。