剣持刀也さんへ、酔っているので本当のことを言います
やあ2023年。久しぶりに記事を書く。
私は今年がずっと2024年だと勘違いしていたところをやっと昨日友人に指摘され、まだ2023年かと絶望していたところである。
自分久しぶりにいいですか?
剣持刀也さんに感謝を伝えてもいいですか?
やっぱみんな素直じゃないからなかなか言えないと思うんだけど、今日の私は素直なので言えちゃうんですよね。
いつもありが
だいす
(´;ω;`)
ムリすぎる。
いくら本人に見られていないとはいえムリでした。すみませんでした。
最近のお気に入りの配信を紹介してサッと消えたいと思います。
剣持さんに愛を叫ぶ記事は過去にいくつか書いているので見てみてね。
4周年おめでとう配信。剣持と一緒に剣持の初配信を同時視聴できるという貴重な体験ができる。初期剣持可愛い。
今の剣持がデビュー当時の剣持につっこむところを見られるんですよ。ありがとうございます(でかい声)
そしてお絵描き配信。おえかきの森もめちゃくちゃ面白いけどGartic Phoneもめちゃくちゃ好き。オフラインで保存して会社の昼休みに毎日見るくらいには好き。
そしてマリオカート。剣持さんは毎年にじさんじマリオカート杯を主催していた方ですが、マリオカート実況をさせたら右に出る者はいないでしょう。持ち前の頭の回転の速さからくる軽快なトークと、一緒にレースに参加している視聴者に虐げられる剣持を同時に味わえるの、いいですよね。
ささっとおすすめだけ紹介しました。皆さんの最近のおすすめ剣持はどれですか?
つい1か月前に剣持刀也にドはまりした人間による剣持刀也の考察
これから1か月が経ちました。
↓これ↓
剣持刀也沼に沈んで1か月が経ち、やや解像度があがったところで再び考察をしたいと思います。
とことん解釈一致が過ぎる
未だに剣持刀也が何者なのかが掴めない。にも拘わらずこちらの思い描く「剣持刀也」と実際の「剣持刀也」があまりにも一致しすぎていて寒気がする。
「真面目な剣道部の高校生」としてあまりにも上手に生き過ぎているのではないかと不安になる。ただただ自分が剣持刀也の掌の上で転がされている気がしてならない。
決して媚びず、真面目でロリコンで語彙が豊富で字も上手いし口も立つ。
いつどこの剣持刀也を切り取っても剣持刀也は剣持刀也だ。
こちらの理想というか、こちらが自然に思い描く「剣持刀也像」なるものを常に剣持刀也は提供してくれている気がする。
つい先日の3.0おひろめ配信を思い出してみてほしい。
期待通り、いや期待以上に”やってくれたな”という気持ちしか無かった。
ハート目や涙目などの可愛らしい演出の追加を望むリスナーがいる中、当の剣持刀也本人は「目からビームを出す」という奇行をさらっとやってのけましたよね。
期待を上手く裏切られたというか、でもそれをどこかで期待していたというか....ただただ「やっぱ剣持刀也じゃん」と思わされるこの圧倒的な力。
彼が何をやっても「あ~やっぱ剣持じゃん」と思ってしまうこの力ってなんなのでしょうか。
そしてやはりこの優等生感の否めなさ。
字上手。あとちゃんと大喜利にもなっててすご。
テーマに忠実にのっとりながら笑いを誘い、かつ書道作品としての完成度も高い。
そしてずっと正座を崩さない。完璧でしたね。
いつでも冷静でスマートで物事を俯瞰して見ていて、本当にただただ剣持のバックグラウンドが気になってならない。
そのくせにリスナーと絡む配信ではとことんいじられ虐げられるのも剣持刀也解釈一致。マジでなんなんですか?もうわからないよ
これは個人的神回だと思っています。剣虐にも程がある。
剣持刀也というコンテンツをみんなで美味しく頂いている感覚があります。
剣持刀也美味しいですよね。わかります。
高校生(剣持)が大人たちを言い負かすだけの動画です。
ここまで瞬発的に頭を回して論理的に相手を言論で殴れることってあるのかあと素直に感心しました。これもどう考えても剣持刀也大解釈一致。
皆さんの思う剣持刀也ってなんですか?
共感力が高すぎる元バンドマンの私がアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を観た#3
↓前回の話kyomokanikama.hatenablog.com
1話、2話と主人公後藤ひとりのネガティブさにやや精神を削がれていたけれど、今回の3話は温かい気持ちで観られたので未だにほくほくしている。
後藤ひとりが依然として卑屈で後ろ向きであることには変わらないけれど、事態は好転していって彼女の高校生活に光が差し始めたのがわかってうれしくなった回でした。
ややテンプレート的な表現や笑いの誘い方に、えぇ...となることも正直あるけれど、このジャンルのアニメだとよくある表現法の一種なんですかね?そこだけ気になって途中一歩引いて見てしまうシーンもしばしばあるものの、ストーリーとしてはキラキラしたティーンエージャーの生活のようで、自分の当時を思い出して眩しくなりました。
今回の3話でようやっとバンドメンバーが揃い、後藤ひとり念願のバンド活動が始まることになったわけですが、抜擢された新メンバーはギターも弾けず歌も不安...というやや心配な状況。でも彼女たちのエネルギーがあればきっと上手くやってくれるんだろうなという安心感もあり...4話に期待ですね(もう私以外の人間はすでに観ているんだろうけど)
共感力が高すぎる元バンドマンの私がアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を観た#2
↓前回の話
昨日に続き、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」2話を鑑賞。
1話の時は主人公・後藤ひとりのあまりにも卑屈な性格に、観てるこちらもやや精神を削がれましたが、2話は比較的穏やかな気持ちで過ごせたかな、という感想です。
にしてもやはり後藤ひとりの「私なんて...」思考には心が痛みましたね...
今回一番印象に残ったのは
「ぼっちと一人好きの間には、決して埋めることのできない溝がぁ...!」という後藤ひとりのセリフ。
友達が欲しいと思っているのにも関わらず意に反してひとりぼっちの後藤ひとりと、単純に一人でいるのが好きだから一人でいる人間は根本的に性質が違うのだ、という後藤ひとりの気づきです。
私自身も一人でいるのが好きで日常的に一人で過ごしているのですが、それと同時に「自分から人を誘うのが苦手」という一面も持ち合わせていたりします。
普段は一人が楽だから一人で過ごしてる、でも時々人に会いたくなる、でも自分から人を遊びに誘うのは気が引ける...もし断られたらどうしよう、断られなかったにしても、本当は嫌なのにいやいや付き合わせてしまっていたらどうしよう...そう考えてしまいます。
だからこそ、後藤ひとりの「ぼっちと一人好きの間には、決して埋めることのできない溝がぁ...!」というセリフにはうなずくしかありませんでした。
自分の性質のせいでしょうがなくひとりぼっちを余儀なくされる、そんなことは人生に幾度だってありますよね...
「ロックとは負け犬が歌うからロックというのであって、成功者が歌うのはそれはもうロックとは言わない...」
もし私が今後タトゥーを彫ることがあったらこの文言を心臓に刻みたいと思います。
なにがきっかけでそう思うようになったのかは思い出せないですが、私にとっての「ロック」も、後藤ひとりの思う「負け犬が歌う」歌なんですよね。
きっと同じことを思う人は少なくないと思います。
きっと私や後藤ひとりと同じ、負け犬(を自称する人)の歌声に生きる力を貰った人っていると思うんですよね。
音楽にここまで生かされてきた私には少なくともそう思えるなあと。
今回の2話は、人と関わることを避けてきた後藤ひとりがやっと一歩踏み出すことのできた、涙なしでは観られない回になったと思います。
大げさだろと全員が思うと思いますが、私は後藤ひとりに気持ちを重ね合わせすぎて普通に号泣しました。全員観てください。
共感力が高すぎる元バンドマンの私がアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を観た
恵比寿で華金ごっこをし帰宅した矢先に先輩から「ぼっちざろっくを観ろ!」とLINEが来たので取り急ぎ1話を観た所感を述べます。
事前知識も何も持ってない私が1話だけを観てただただ胃が痛くなった話です。
主人公はいっつも一人ぼっちの女子高生「後藤ひとり」。
もう名前からして絶対に友達がいないことがわかる。
その子がひょんなことからバンドを始めることになり、私、どうなっちゃうの~!?!?みたいになるアニメである(多分)。
なにがつらいって、共感性羞恥ならぬ共感性卑屈が凄い。
テレビで見たバンドマンに感化されギターを始めたもののバンドを組める友達はいない、クラスメイトに声をかけてもらいたく必死にアピールをするも意味はなし、一人で練習したギターをネットにアップしてもそこに付いたコメントは「この曲文化祭でやったわ~」。
「私なんて...」とどんどん一人の世界に閉じこもる後藤ひとり。
ひとりさんが卑屈になっていくのを見て私もどんどん卑屈になってしまう。
ただ友達が欲しい、一緒にバンドを組むメンバーが欲しい、それだけなのにそれだけが出来ない、見ていてただただもどかしいし悲しい。
もともと私はしぬほど共感力が高く人の気持ちを分かりすぎてしまうせいもあり開始2分ですでに胃がキリキリして息が詰まりそうだった。
「私がバンド組んであげようか!?!?!?」と喉まで出かけたところでひとりさんにバンド結成のチャンスが訪れ、なんとかこちらも救われた。
ひとりさんがバンドの一員としてギターを弾けることになり安堵する気持ち、それと同時にぼっちが他人と演奏なんてできるのか...?という不安な気持ち。
もうここからは授業参観に訪れた保護者みたいな気持ちでそわそわ見守るだけ。
ライブハウスって閉塞感があって安心するよね。
でもステージに立つと人に見られるからそわそわするよね。
できれば自分だけ舞台袖に隠れて演奏したいよね。と私も思いながら鑑賞。
アニメでまさか精神をすり減らすと思ってなかったので少し面食らったけど、救済要素がありそうなのでなんとか2話も観れそうです。
ひとりさん頑張れ、もう私を卑屈にさせるなよ、という気持ちで明日早起きして2話を観ようと思います。
アニメにもアイドルにも沼ったことのなかった私が人生初の推し・剣持刀也に感謝の正拳突きをするブログ
今まで25年生きてきて、いわゆる「推し」という存在ができたことのなかった私に初めて推しができた話をします。
結論から言うと助けてください。マジで。
苦しすぎる。絶対数日後に沼底で息絶えてる予感しかしない。
よく言うじゃないですか。幼少期、親に過剰にゲームやアニメを禁じられると後々の反動がやばいって。それです。
別に幼少期に親から剣持刀也を禁じられていたわけではないんですけど、それと同じ現象が起きています。
今まで芸能人やアイドル、アニメのキャラクター、またそれを演じるいわゆる「中の人」に一切興味を示さなかったこの私がここにきてVtuber剣持刀也にど沼りしてるんです。つらいです。
今日は私が剣持刀也に沼ることになったきっかけを備忘録的な感じで書き残しておこうと思います。
☆剣持刀也を知ることになったきっかけ
地元の友達です。教えてくれてありがとう。
といっても「剣持刀也いいよ!!!」と直接的に教えてくれたわけではありませんでした。その友達はピーナッツくんのファンで刀ピー(もしくはピー刀)、つまり剣持刀也とピーナッツくんのコラボ動画を私に布教してくれたんですね。てぇてぇ...
私はピーナッツくんの作曲センスに惚れ、最初はあくまでピーナッツくんの楽曲目当てで刀ピーの動画を観ていました。
刀ピー動画を視聴するうちに次第にVtuberへの警戒心というか敷居の高さが気にならなくなり、V界隈も意外と親しみやすそうだな...と思った矢先のファビュラス風雲児・壱百満天原サロメ様のデビューでした。なにかが崩れ落ちる音がしました。
サロメお嬢様で一気にV界隈に片足を突っ込み、じゃあ刀ピーの刀の方、つまり剣持刀也の動画も観てみるかと思ったが最後、私は神奈川某所にあるとされるバカでか沼に沈みました。
まだサムズアップした私の片手が沼面に残ってると思うので今のうちに引き上げてほしいです。このままだとターミネーターの続編が始まってしまいそうです。
手っ取り早く剣持刀也を理解したかった私がまず再生したのはこの動画でした。
もし観たことがない人がいたらまずは観てみてください。
そのあとはYouTubeにあがってる剣持の動画を初配信から順に再生していって「なんだこのトーク力めちゃくちゃ高いやつは」「あと飼ってる犬の名前で身バレってなんだよ」みたいなことを思いながらいろいろ漁って今になります。
もともと生きることに前向きでない私にとって、「近いうちに剣持の配信があるだろうしこのまま生きててもいいか」という理由付けがされたのは小さな革命でした。
少なくとも今はお前のおかげで生きてるよ、ありがとうね。
☆剣持の好きな動画
剣持に沼るまでに観た動画をかいつまんで載せます。たくさんあるけどね。
伝説の初配信。
配信映えしない地味なゲームだけど持ち前のトーク力とフラグ回収速度世界一でしぬほど面白い配信。オープニングは通勤時のBGMにしてます。
ホラゲで怖いはずなのに剣持がやるとずっと笑っちゃう配信。
視聴者と剣持がボコボコに殴り合う配信。最高潮に煽りいじりまくる視聴者とそれに対抗する剣持の気持ちいいスパーリングが観測できる。
なんといっても剣持の雑談が大好き。だれることなくずっと面白いので聞いてられる。雑談だけで人を飽きさせないのって天才だと思う。
ここから先はもう泣いちゃうので詳しい言及は避けたいのですが、この時代に生きてて良かったな私たち!!!!!!!!!!というお歌動画です。ありがとうね。
最近ずっと仕事がつらくて堪らなかったのですが、今朝これを通勤電車で聴いて救われました。通勤中だけじゃなくて仕事の合間合間に聴いてそのたびに息を吹き返しています。ありがとうね。
そもそもの推しの定義がよくわからないし、私にとっての推しの定義もまだピンとこないままだけど、常にしにたかった私にとって日々の楽しみをもたらしてくれる力也は正真正銘私の推しです。ありがとうな。見られてないから言うけど大好きだぞ。
つい3日前に剣持刀也にドはまりした人間による剣持刀也の考察
常に世間の流行から1万歩遅れているでお馴染みの私が、2022年になってVtuber剣持刀也にはまった話です。
アニメやアイドルに全く興味がなかった私がVtuberにはまるとは1ミリも思っていませんでした。びっくりしています。びっくりしすぎたあまり今日は豚汁を2杯もおかわりしてしまいました。
タイトルにもある通り、たったの3日前に剣持刀也にドはまりしたこの私が、v初心者ならではの視点で剣持刀也の魅力をつらつら書きたいと思います。
①謎の待機時間
配信がスタートしてから剣持刀也本人が喋りだすまで謎の待機時間がある。
私が知っている生配信は、実況者が配信を開始→即、実況者のトークが始まるというもの。配信開始≒実況者のトーク開始ですね。
剣持刀也の場合、配信が開始してから本人が登場するまで10分程かかる。
24時配信開始なのに、いつも24時10分以降開始。
何をしているの???????????
私の認識(配信開始=配信準備が整っている)が根底から揺るがされました。
②待機BGMの良さ
剣持刀也が配信開始してからの待機時間が長いのはわかった。
でもそれが嫌じゃないのはどうしてでしょう?
チッチッチッチッチッチッチッチッ...(回答時間)
正解は待機BGMがめちゃくちゃ良いからです。あとたまに剣ちゃんの声が入るからです。あとそもそもこれが剣ちゃんの配信だからです。
剣持の待機BGMは選曲が天才的。
Trick Styleとアンゴラたちの踊り、神曲すぎるでしょう...........
もはやこれを聴きたいがために剣持の配信を観ているまである(ない)。
でもそのくらい良い。あとたまに待機時間中に剣持がPCをカチカチしながら独り言っぽくしゃべってる声が聞こえてくるのがいい。
③唐突に変わるビジュ
シンプルに心臓に悪い。
急~~~に普段おろしている前髪をあげたり眼鏡をかけたりする。事前に教えて。死ぬ。前髪があがってるのを初めて見たときは脈拍が限界突破し救急搬送されました。
勘弁してください。
④凄まじいトーク力
初配信を観たのですが、本当にびっくりしました。
絶対初配信じゃないじゃんあれ。
初配信開始30秒で「コメントしたものから殺していく」とか言うやついないじゃん。
これで完全に堕ちました。ありがとうございました。
⑤笑い声が可愛すぎる
笑い声可愛いすぎません?
仕事中つらいときは剣持の満点大笑いを聴いて命を繋いでいます。
笑い声が可愛すぎてシンプルに私の人生に支障がでました。償ってください。
⑥四半世紀に一度彗星のごとくもたらされるファンサ
以前クラスメイトに身バレした疑惑(※1)のときに「媚びずに甘いセリフとか吐かないできて本当によかった」と言っているように、剣持は滅多にファンサをしないようです。
その剣持が「あっ水音!水音聴かせろ!?しょうが...しょうがない」(※2)と言いながらファンの要望に応えて水をごきゅごきゅ飲んでくれた時はこの世のヲタク全員分の墓が経ちました。
※1
※2
⑦剣持とリスナーの激しい殴り合い
あの、剣持のコメント欄すっごい辛辣じゃありません????
「早くしろ」「カス」など罵詈雑言の雨あられですよね。
それに対し剣持も負けることなく応戦しています。
私はほかの実況者の動画(キヨさんや壱百満天原サロメ嬢など)も観たことがあるのですが、明らかに治安が違う。こんなに配信者に辛辣、冷厳、シビアで手厳しいコメント欄ほかに見たことないのでは?と思いました。
⑧剣持が見ていないところで急にデレだすリスナー
そんな剣持に対して厳しいリスナーですが、剣持が見ていないところではデレデレしていて本当にかわいいですね。
こちらの配信で、剣持がご飯をレンジでチンするために一時離席したときのコメント欄には涙が止まりませんでした。
↓剣持が離席した途端「剣持すき」「愛してるぞ」と言い出すリスナーたち↓
☆総括:可愛い
もうこれがほぼ総括というか、この一言に尽きるのですが、剣持刀也かわいすぎる....................
初期の動画で「唯一欠点をあげるなら機械音痴」と本人が言っているように、剣持は機械に疎いらしく配信5年目に入った今もなお機械関連でもたもたしている。
英語つよつよでビジュもいい、知性もあってかっこいい剣持がそんな一面を見せてくれるというギャップに私を始めとしたみんながやられているのでは…?