DJか彫り師になりたい、それが出来ないなら死にたい

20代独身、SE、東京暮らし7年目。犬が好き。猫も好き。

つい1か月前に剣持刀也にドはまりした人間による剣持刀也の考察

これから1か月が経ちました。

↓これ↓

kyomokanikama.hatenablog.com

剣持刀也沼に沈んで1か月が経ち、やや解像度があがったところで再び考察をしたいと思います。

 

とことん解釈一致が過ぎる

未だに剣持刀也が何者なのかが掴めない。にも拘わらずこちらの思い描く「剣持刀也」と実際の「剣持刀也」があまりにも一致しすぎていて寒気がする。

「真面目な剣道部の高校生」としてあまりにも上手に生き過ぎているのではないかと不安になる。ただただ自分が剣持刀也の掌の上で転がされている気がしてならない。

 

決して媚びず、真面目でロリコンで語彙が豊富で字も上手いし口も立つ。

いつどこの剣持刀也を切り取っても剣持刀也は剣持刀也だ。

 

こちらの理想というか、こちらが自然に思い描く「剣持刀也像」なるものを常に剣持刀也は提供してくれている気がする。

 

つい先日の3.0おひろめ配信を思い出してみてほしい。

期待通り、いや期待以上に”やってくれたな”という気持ちしか無かった。

ハート目や涙目などの可愛らしい演出の追加を望むリスナーがいる中、当の剣持刀也本人は「目からビームを出す」という奇行をさらっとやってのけましたよね。

 

期待を上手く裏切られたというか、でもそれをどこかで期待していたというか....ただただ「やっぱ剣持刀也じゃん」と思わされるこの圧倒的な力。

 

彼が何をやっても「あ~やっぱ剣持じゃん」と思ってしまうこの力ってなんなのでしょうか。

 

そしてやはりこの優等生感の否めなさ。

字上手。あとちゃんと大喜利にもなっててすご。

テーマに忠実にのっとりながら笑いを誘い、かつ書道作品としての完成度も高い。

そしてずっと正座を崩さない。完璧でしたね。

 

いつでも冷静でスマートで物事を俯瞰して見ていて、本当にただただ剣持のバックグラウンドが気になってならない。

 

 

そのくせにリスナーと絡む配信ではとことんいじられ虐げられるのも剣持刀也解釈一致。マジでなんなんですか?もうわからないよ

これは個人的神回だと思っています。剣虐にも程がある。

剣持刀也というコンテンツをみんなで美味しく頂いている感覚があります。

剣持刀也美味しいですよね。わかります。

 

 

高校生(剣持)が大人たちを言い負かすだけの動画です。

ここまで瞬発的に頭を回して論理的に相手を言論で殴れることってあるのかあと素直に感心しました。これもどう考えても剣持刀也大解釈一致。

 

皆さんの思う剣持刀也ってなんですか?